【名作】小林聡美出演の映画 人気おすすめランキングTOP5

どのレビューサイトを見ても評判が良い小林聡美出演の映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。

「総合評価」の点数について

さまざまな映画レビューサイトを調査し、当サイト独自のアルゴリズムで算出しています。各自の好みによっても意見が分かれますが、広く万人が良いと評価している点数として目安にお使いください。

1. 転校生

尾道市。中学生の斉藤一夫の学級に、一文字違いの転校生・斉藤一美がやって来た。一美は幼稚園時代の友達だといって一夫に付きまとうが、一夫はまったく覚えていない。下校中、2人は神社の階段からもつれ合うように転げ落ち、目覚めるとなぜか互いの体が入れ替わっていた。突然女の子の体になった一夫、男の子になった一美、混乱する2人は、元に戻るまで外見に合わせてそれぞれ相手の家で生活することになるのだが……。 ( TMDB )

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2. さびしんぼう

寺の住職の一人息子・ヒロキはカメラ好きの高校2年生。さえない毎日を送るヒロキは、隣の女子校で放課後になるとショパンの『別れの曲』を弾く少女に恋心を抱いていた。彼女を勝手に“さびしんぼう”と呼んでいたヒロキの前に、ある日、ピエロのような格好をして“さびしんぼう”と名乗る謎の女の子が現れた。 ( TMDB )

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3. あやしい彼女

女手一つで娘を育て上げた73歳の瀬山カツは頑固でおせっかいな性格のため、周りからは敬遠されがち。ある日、ふと入った写真館で写真を撮り店を出ると、20歳のときの若々しい姿のカツになっていた。カツはヘアスタイルやファッションを一新、名前も節子にし、人生を取り戻そうと決意する。 ( TMDB )

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4. かもめ食堂

サチエ(小林聡美)はフィンランドの都市、ヘルシンキで「かもめ食堂」という名の日本食の小さな店を営んでいる。ある日食堂にやってきた日本かぶれの青年に「ガッチャマンの歌の歌詞」を質問されるが、思い出せず悶々としていると、町の書店で背の高い日本人女性ミドリ(片桐はいり)を見かける。もしや、と思い試しに「ガッチャマンの歌詞を教えて下さい!」と話しかけると、見事に全歌詞を書き上げる。旅をしようと世界地図の前で目をつぶり、指した所がフィンランドだった…というミドリに「何かを感じた」サチエは、彼女を家に招き入れ、やがて食堂で働いてもらうことに。 一方、マサコ(もたいまさこ)は両親の介護という人生の大役を務め終え、息抜きにフィンランドにたどり着いたものの、手違いで荷物が紛失してしまう。航空会社が荷物を探す間にかもめ食堂へとたどりつく。 生い立ちも性格も年齢も違う3人の女性が、奇妙な巡り合わせでかもめ食堂に集まった…。 ( TMDB )

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5. 犬に名前をつける日

監督自らが、4年間に亘って取材してきた、200時間を越えるドキュメンタリー映像をベースに、取材する側=久野かなみを主人公としたドラマを加えることで誕生した、新しいタイプのドキュメンタリードラマ。犬と猫の命の現場でゆれる取材者の気持ちをリアルに描き出す。愛犬・ナツを病気で亡くした傷心のテレビディレクターの久野かなみ(小林聡美)は、大先輩の映画監督に励まされ、犬の命をテーマにした映画を撮り始める。動物保護センターや福島の原発20キロ圏内から救われた犬たちのシェルターに行き、大きなショックを受ける。しかし、そこで一匹でも多くの命を救おうと保護活動をする人たちと出会い、彼らの懸命な姿に心動かされる。「嘆くだけでなく、自分でできることをしよう」そう気づいたかなみは、ある決心をするのだった。(C)スモールホープベイプロダクション ( Amazon )

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