どのレビューサイトを見ても評判が良いドキュメンタリー映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。
目次 開く
- 1. ヤング@ハート
- 2. マイケル・ジャクソン THIS IS IT
- 3. オトトキ
- 4. 娘は戦場で生まれた
- 5. はりぼて
- 6. 東京裁判
- 7. ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK ‐The Touring Years
- 8. ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
- 9. RBG 最強の85才
- 10. ぼけますから、よろしくお願いします。
- 11. 僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46
- 12. ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
- 13. サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)
- 14. ゆきゆきて、神軍
- 15. メイキング・オブ・モータウン
- 16. ようこそ映画音響の世界へ
- 17. ヨコハマメリー
- 18. ターシャ・テューダー 静かな水の物語
- 19. 彼らは生きていた
- 20. すばらしき映画音楽たち
- 21. オアシス:スーパーソニック
- 22. フジコ・ヘミングの時間
- 23. アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン
- 24. 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実
- 25. シッコ
- 26. MERU/メルー
- 27. ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス
- 28. ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
- 29. イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
- 30. 世界の果ての通学路
- 31. あなた、その川を渡らないで
- 32. アース:アメイジング・デイ
- 33. マックイーン:モードの反逆児
- 34. パヴァロッティ 太陽のテノール
- 35. ディオールと私
- 36. 犬に名前をつける日
- 37. オードリー・ヘプバーン
- 38. 劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族
- 39. 3年目のデビュー
1. ヤング@ハート
2. マイケル・ジャクソン THIS IS IT
3. オトトキ
After a 15-year hiatus, The Yellow Monkey, one of Japan's greatest rock bands, reunites in 2016 and goes on tour. They vow never to break up again. Director Daishi Matsunaga of Pieta in the Toilet and Pyuupiru captures them on and off stage examining what they did during their absence and where they are going. ( TMDB )
4. 娘は戦場で生まれた
5. はりぼて
6. 東京裁判
7. ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK ‐The Touring Years
アカデミー賞受賞監督のロン・ハワード監督×世界で最も有名なバンド、ザ・ビートルズ。彼らは今では一般的になった全世界ツアー公演やスタジアムでの公演を、初めて行った。その革新的な活動期間は3年間、少なくとも350公演をこなした。本作ではそのうち63年に始まった15か国90都市166公演に及ぶツアーの様子、そして4人が最後に観客の前で演奏した66年8月29日の公演まで、まさにバンドの全盛期を貴重な秘蔵映像と共に描き出す。この特別な数年間にいったい何が起こっていたのか。そしてなぜ彼らはツアー活動をやめてしまったのか。知られざるストーリーが今明らかになる。(C)Apple Corps Limited. All Rights Reserved. ( Amazon )
8. ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
ウクライナ出身、19歳で史上最年少の英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルとなったセルゲイ・ポルーニンは、その2年後、人気のピークで電撃退団。そのニュースは国内メディアのみならず、世界中に報道された。スターダムから自滅の淵へ--様々な噂が飛び交う中、彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲「Take Me To Church」のMVだった。写真家のデヴィッド・ラシャペルが監督し、ポルーニンが踊ったこのビデオはyoutubeで1,800万回以上再生され、ポルーニンを知らなかった人々をも熱狂の渦に巻き込んだ。<ヌレエフの再来>と謳われる類い稀なる才能と、それを持て余しさまよう心。本人や家族、関係者のインタビューから見えてくる彼の本当の姿とは…?(C) British Broadcasting Corporation and Polunin Ltd. / 2016 ( Amazon )
9. RBG 最強の85才
10. ぼけますから、よろしくお願いします。
広島県呉市。この街で生まれ育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。18歳で大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。結婚もせず仕事に没頭するひとり娘を、両親は遠くから静かに見守っている。そんな「私」に45歳の時、乳がんが見つかる。めそめそしてばかりの娘を、ユーモアたっぷりの愛情で支える母。母の助けで人生最大の危機を乗り越えた「私」は、父と母の記録を撮り始める。だが、ファインダーを通し、「私」は少しずつ母の変化に気づき始めた…。病気に直面し苦悩する母。95歳で初めてリンゴの皮をむく父。仕事を捨て実家に帰る決心がつかず揺れる「私」に父は言う。「(介護は)わしがやる。あんたはあんたの仕事をせい」。そして「私」は、両親の記録を撮ることが自分の使命だと思い始め--(C)2018「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会 ( Amazon )
11. 僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46
12. ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
13. サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)
ウッドストックが開催された1969年の夏、160キロ離れた場所で行われたもうひとつの歴史的音楽フェスティバル「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」にスポットを当てた音楽ドキュメンタリー。スティービー・ワンダー、B・B・キング、マヘリア・ジャクソン、ニーナ・シモンらブラックミュージックのスターが集結し、30万人以上が参加しながらも、その様子を記録した映像は約50年間も地下室に埋もれたままになっていた。4度のグラミー賞受賞者で、エミネムやジェイ・Zのプロデューサーとしても知られるアミール・“クエストラブ”・トンプソンが初監督を務め、黒人の歴史やカルチャー、ファッション、音楽の大々的な発表の場となった同フェスティバルの全貌を、貴重な映像や当時のインタビュー、そして約50年の時を経てこの映像に初めて触れる当時の参加者たちの証言を交えながら描き出す。2021年サンダンス映画祭でドキュメンタリー部門の審査員大賞と観客賞を受賞。 ( TMDB )
14. ゆきゆきて、神軍
15. メイキング・オブ・モータウン
16. ようこそ映画音響の世界へ
17. ヨコハマメリー
A documentary that pursues the traces of a woman in Yokohama who stood at a street corner as a prostitute for 50 years after the war. An old woman, dressed in an aristocratic dress with her face made up white, quietly stands at a street corner. Known as a beautiful prostitute, her sophisticated behavior, as the years rolled by, became part of the local scenery. Never revealing her real name or her age, the woman preserved her lifestyle as a prostitute. People call her "Yokohama Mary". In winter 1995, Mary disappeared from the street. Rumors spread like an urban legend. There were some people who kept a kind watch for her. One such person is a chanson singer, Nagato Ganjiro, who has very little time left to live because of his illness. As Nagato recalls his memories of Mary, his desire to sing in front of her once more grows. ( TMDB )
18. ターシャ・テューダー 静かな水の物語
アメリカ、バーモント州。冬は深い雪におおわれ、春には色とりどりの花が咲き乱れる山奥に、18世紀風の農家「コーギコテージ」がある。絵本の世界に迷い込んだようなコテージには、コーギ犬と一緒に暖炉に温まり、絵を描く1人の女性がいた。アメリカを代表する絵本作家、ターシャ・テューダー。70年もの間、現役で活躍、離婚を経験し女手ひとつで4人の子供を育てあげた後は一人暮らしを謳歌した。「思うとおりに生きてきた」と語るその人生は、決して平坦な道のりではなかった。そんな彼女の知られざるライフストーリーと、多くの人々を魅了してやまない喜びにあふれた暮らしを映し出す。[俳優・監督セレクション] ( Amazon )
19. 彼らは生きていた
20. すばらしき映画音楽たち
21. オアシス:スーパーソニック
22. フジコ・ヘミングの時間
She never gave up on her dreams. Ingrid Fuzjko Hemming had many ups and downs and experienced moments no one should endure, but never stopped reaching higher and higher to become the musician she (and her mother) wanted her to become. Traveling the world and having one foot in either of two worlds, Hemming's ultimate agony arrives with the loss of her hearing. ( TMDB )
23. アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン
“ソウルの女王”アレサ・フランクリンが1972年1月にロサンジェルスにあるニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会で2日間にわたって行ったライブは、アルバム『Amazing Grace』として発表され、ゴスペル・アルバムの不朽の名盤として今なお多くの人々に愛されている。この伝説のライブはシドニー・ポラック監督によって撮影も行われ、ドキュメンタリー映画としても世に出るはずだった。しかし音と映像のシンクロという編集上の問題が発生し、未完のままお蔵入りとなってしまう。本作は、その後21世紀に入って技術的な問題がクリアされ、プロデューサーのアラン・エリオットがついに映画として完成させた音楽ドキュメンタリー。 ( TMDB )
24. 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実
禁断のスクープ映像、その封印が遂に紐解かれた! 稀代の天才作家・三島由紀夫と、血気盛んな東大全共闘の討論会の全貌だ。時は1969年5月13日。東大駒場キャンパスの900番教室に、1000人を超える学生たちが集まり、三島を今か今かと待ち受けていた。旧体制変革のためには暴力も辞さない東大全共闘のメンバーが、この討論会の首謀者だ。世界各国が政治の季節に突入していたこの頃、日本でも自分たちの手で国を変えようとする学生運動が激化していた。今の日本では想像もつかないほど、センセーショナルな嵐が吹き荒れていた時代なのだ。そんな危険きわまりない若者たちが、「三島を論破して立ち往生させ、舞台の上で切腹させる」と盛り上がり、異様なテンションが充満している敵地に、三島は警察が申し出た警護も断り、その身一つで乗り込んで行った。(C)2020映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」製作委員会 ( Amazon )
25. シッコ
超大国なのに保険充実度は、なんと先進国中最下位のアメリカ!!先進国で唯一、”国民健康保険”が存在しないアメリカでは、国民の6人に1人が無保険。毎年1.8万人が、医療費を払えないために治療を受けられずに死んでいく。しかし『シッコ』は保険に入っている人々についての映画である。え?なら何の問題があるの?それは、アメリカの医療保険システム!この問題のシステムにより人々は高い保険料を払っていても、一度、大病を患えば治療費が支払えずに病死か破産を迎えるしかないのだ。「こんな医療制度はビョーキ(Sicko)だ!!」マイケル・ムーアがほえると、医療業界はたちまち厳戒態勢に!!ただちに「マイケル・ムーア対策マニュアル」を制作?!全国の支社に緘口令を発令! ( TMDB )
26. MERU/メルー
27. ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス
1997年、1枚のアルバムが、世界の音楽シーンに驚きと至福のセンセーションを巻き起こした。当時なんと90代のギタリストを筆頭に、かつて第一線で活躍していたキューバのベテラン歌手や音楽家たちを復活させた、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」だ。アルバムタイトルは、実在した会員制の音楽クラブの名前で、そのまま彼らのバンド名にもなった。アメリカの偉大なるギタリストと称えられる、ライ・クーダーがプロデュースしたこのアルバムは、権威あるグラミー賞を受賞し、ワールド・ミュージックのジャンルとしては異例となる400万枚を売り上げた。 さらに、名匠ヴィム・ヴェンダースが彼らの音楽と人柄に惚れ込んで監督したドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』が、全世界で破格のヒットを飛ばし、アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞にノミネートされる。日本でも2000年に公開され、ミニシアターの枠を超える大ヒットを成し遂げた。その熱狂は、音楽・映画にとどまらず、サルサダンスのブームやキューバレストランの流行、キューバへの直行便の就航が始まるまでの社会現象へと広がっていった。 ( TMDB )
28. ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
29. イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
30. 世界の果ての通学路
31. あなた、その川を渡らないで
32. アース:アメイジング・デイ
33. マックイーン:モードの反逆児
ロンドンの労働者階級出身で、日々の食費にも困っていた青年が、23歳で失業保険を資金にファッションデザイナーとしてデビュー。次々と開いたセンセーショナルなショーは、大絶賛とバッシングの真っ二つに分かれ、彼の名前〈アレキサンダー・マックイーン〉は、たちまち世に広まった。そして1996年、弱冠27歳で、エレガントで名高いパリのグランメゾン〈ジバンシィ〉のデザイナーに抜擢されて世間を驚かせる。一方で、自身のブランドのショーはますます過激になり、〈モードの反逆児〉と名付けられるが、名声は高まるばかりで、34歳で大英帝国勲章を授与されるまで上りつめる。ところが、富と名声の絶頂期にいた40歳で突然、自ら命を絶ってしまう。いったい彼はどんな人物で、いかにして現代のおとぎ話のような成功を果たし、なぜ燃え尽きてしまったのか──? ( Amazon )
34. パヴァロッティ 太陽のテノール
35. ディオールと私
36. 犬に名前をつける日
監督自らが、4年間に亘って取材してきた、200時間を越えるドキュメンタリー映像をベースに、取材する側=久野かなみを主人公としたドラマを加えることで誕生した、新しいタイプのドキュメンタリードラマ。犬と猫の命の現場でゆれる取材者の気持ちをリアルに描き出す。愛犬・ナツを病気で亡くした傷心のテレビディレクターの久野かなみ(小林聡美)は、大先輩の映画監督に励まされ、犬の命をテーマにした映画を撮り始める。動物保護センターや福島の原発20キロ圏内から救われた犬たちのシェルターに行き、大きなショックを受ける。しかし、そこで一匹でも多くの命を救おうと保護活動をする人たちと出会い、彼らの懸命な姿に心動かされる。「嘆くだけでなく、自分でできることをしよう」そう気づいたかなみは、ある決心をするのだった。(C)スモールホープベイプロダクション ( Amazon )
37. オードリー・ヘプバーン
幼少期に経験した父親による裏切り、ナチス占領下のオランダという過酷な環境で育った過去のトラウマ、奪われたバレエダンサーへの夢、幾度の離婚…劇中では、過去の貴重なアーカイブ映像とともに、近親者によって語られるインタビューによって、これまで隠されてきたオードリーの一人の女性としての姿が描き出されていく。 さらに、育児のために女優業を休業するなど、子供達への深い愛情を注いでいたオードリー。晩年は、ユニセフ国際親善大使として自身の名声を善のために尽くし、慈善活動を通して大勢の人たちに癒しと救済をもたらした。本作では、リチャード・ドレイファスやピーター・ボクダノヴィッチ監督ら俳優時代の仲間、そして息子や孫、家族ぐるみの友人など、プライベートに迫るインタビュー映像がふんだんに盛り込まれ、愛情と寛容の力の証として存在する、極めて特別なひとりの女性の姿を、鮮やかにスクリーンによみがえらせている。 ( Amazon )
38. 劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族
一年かけて見つめ続けた、ネコたちのまっすぐ生きる姿。 動物写真家・岩合光昭が、世界中のネコと出会い、心から撮りたいと 願ったネコの“家族愛”。流れゆく季節の中でふたつの舞台を見つめます。 ミャンマーのインレー湖。湖上に建つ小さな家にネコの家族とヒトの家族が暮らしています。 寄り添い共に生きる絆が、美しい水面に輝きます。 北海道の牧場では、たくさんの母ネコ、オスネコ、そして子ネコが、まっすぐに生きています。 時に温かく、時に厳しく、ネコたちは成長し、自分なりの新たな世界を築いていきます。 あるがままに…… 水と大地を舞台に繰り広げられる、ネコたちの愛と絆の物語です。 ( TMDB )
39. 3年目のデビュー
「けやき坂46(ひらがなけやき)」から改名し、1stシングル「キュン」が発売初週で47万枚を売り上げるなど華々しいデビューを飾ったアイドルグループ「日向坂46」。彼女たちにとって初となるドキュメンタリー映画が、2020年に公開。2019年に「NHK紅白歌合戦」に初出場するなど、大躍進を遂げた日向坂46のデビュー1年目に完全密着。日々拡大するグループの人気。その裏側に隠れたメンバー一人ひとりの苦悩。自分たちだけの名前を手に入れてからもなお、常に危機感を持ち、「日向坂46」としての魅力を探し求める姿が映し出されています。先輩グループ・欅坂46の存在感に圧倒されながら、自分たちのアイデンティティを模索し続けた「けやき坂46」としての3年間。改名という大きな変化をきっかけに、最大風速で2度目のスタートを切った日向坂46。しかしその裏側で、メンバーたちは大きな壁を乗り越えようと必死になっていました。 ( Amazon )