どのレビューサイトを見ても評判が良いジェームズ・レブホーン出演の映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。
1. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
2. リアル・スティール
2020年。人間のボクシングに代わり、より暴力的な「ロボット格闘技」が人気を博していた。人間のボクシングが廃れたことで、将来を有望視されていたプロボクサーのチャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)も、今では中古のロボットを使ってプロモーターとして生計を立てていた。 ある日、昔捨てた妻が亡くなったという連絡が入る。残された息子のマックス(ダコタ・ゴヨ)の養育権について、妻の姉であるデブラ(ホープ・デイヴィス)とマーヴィン(ジェームズ・レブホーン)夫妻と話し合いをすることとなるが、夫妻が金持ちであることに気づいたチャーリーは、借金を返すためにマーヴィンに10万ドルで息子を渡すと持ちかける。マーヴィンは「旅行に行く3ヶ月の間、マックスを預かってもらう」という条件付きで承諾した。 しばらくして、チャーリーのもとにマックスがやってくる。前金の5万ドルを手にしたチャーリーは以前破壊された「アンブッシュ」の代わりに、中古の「ノイジーボーイ」を購入。マックスはチャーリーの幼なじみであるベイリー(エヴァンジェリン・リリー)の元に居候することになる。金で売られたことに気づいたマックスはチャーリーを嫌っていたが、ロボットとゲーム好きな彼は無理やり試合についていく。「ミダス」との試合は最初は優勢だったが、結局負けてしまい、ノイジーボーイもスクラップになってしまう。 ( TMDB )
3. ロレンツォのオイル/命の詩
【我が子を救うために、必死で医学と闘い続けた両親の紛れもない真実の記録】 ニック・ノルティとスーザン・サランドンが競演した、実話にもとづいた強烈で心に残るストーリー。5歳の息子、ロレンツォが不治の病に侵されたという恐ろしい事実を知ったとき、オドーネ夫妻(ノルティとサランドン)の壮絶な闘いが始まった。すさまじい葛藤の中で、夫婦愛の強さ、信仰の深さ、そして既存の医療の限界が試される・・・。人々に希望をもたらす、魅力あふれる意思の固い両親役を、ノルティとサランドンが見事に演じきっている!真実のみが持つ迫真の映像と全編に流れるクラシックの名曲の数々。名作の香り高い感動の一篇! ( Amazon )