どのレビューサイトを見ても評判が良いジョン・グッドマン出演の映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。
1. ステラ
貧しくても、明るく力強く生きてきたステラ。店を訪れた青年と恋に落ちるが、相手は輝ける将来が約束された名家の青年。そしていずれはニューヨークに帰ってしまうという期限付きの恋だった。しかし思いもかけない妊娠によってステラの運命は大きく変わってしまう。“住む世界が違う”とプロポーズも断り、金銭的な援助も一切受け付けず、ステラは女手一つで子供を育てる道を選ぶ。─月日は流れ、ステラと娘ジェニーは、一緒にはしゃぎ、一緒に泣く、まるで最高の女友達のような仲の良い親子になっていた。だがジェニーに恋人ができた時、ステラは改めて彼女の幸せを考える。“このまま自分と同じ道を歩ませてはならない…”と。そして自分自身の夢を捨て娘を幸せにしようとする、ある悲しい決断をする。 ( TMDB )
2. モンスターズ・インク
3. トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
4. アルゴ
1979年11月4日、テヘラン。イラン革命が激しさを募らせ、その果てにアメリカ大使館を過激派グループが占拠し、52人もの人質を取るという事件が起きる。パニックの中、アメリカ人6名が大使館から逃げ出してカナダ大使の自宅に潜伏。救出作戦のエキスパートとして名をはせるCIAエージェントのトニー・メンデスは、6名が過激派たちに発見され、殺害されるのも時間の問題だと判断。彼らを混乱するテヘランから救出する作戦を立案する。しかし、それは前代未聞で大胆不敵、そして無数の危険が伴うものだった。 ( TMDB )
5. ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
オスカーと父は、親子であると同時に親友だった。父は少しばかり繊細で生きることに不器用なオスカーを、その個性を壊さずに導いてくれる頼もしい師でもあった。そんな二人を優しく見守る母親。ところが──9.11が最愛の父を奪ってしまう。オスカーは父が遺した一本の鍵に、最後のメッセージが込められていると信じ、鍵穴を探す旅に出る。鍵の入っていた封筒に書かれた文字に従い、ニューヨーク中の"ブラック氏"を訪ね歩くオスカー。やがて謎の老人が同行者となり、いつしかオスカーの辿った軌跡は、人と人とをつなぐ大きく温かい輪になっていく。ついにオスカーは、鍵の真実とめぐり会うのだか──。 ( TMDB )
6. パトリオット・デイ
ボストン警察の殺人課に所属する刑事トミーは、 「愛国者の日(パトリオット・デイ)」に毎年開催されるボストンマラソンの警備にあたっていた。50万人の観衆で会場が埋め尽くされる中、トミーの背後で突如として大規模な爆発が発生。トミーらボストン警察の面々は事態を把握できないまま、必死の救護活動を行なう。そんな中、現場に到着したFBI捜査官リックは、事件をテロと断定。捜査はFBIの管轄になるが、犯人に対し激しい怒りを抱えるトミーは、病院に収容された負傷者たちから丁寧に話を聞いてまわる。やがて、監視カメラに映っていた「黒い帽子の男」と「白い帽子の男」が容疑者として浮かび上がる。 ( TMDB )