【名作】片桐はいり出演の映画 人気おすすめランキングTOP4

どのレビューサイトを見ても評判が良い片桐はいり出演の映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。

「総合評価」の点数について

さまざまな映画レビューサイトを調査し、当サイト独自のアルゴリズムで算出しています。各自の好みによっても意見が分かれますが、広く万人が良いと評価している点数として目安にお使いください。

1. かもめ食堂

サチエ(小林聡美)はフィンランドの都市、ヘルシンキで「かもめ食堂」という名の日本食の小さな店を営んでいる。ある日食堂にやってきた日本かぶれの青年に「ガッチャマンの歌の歌詞」を質問されるが、思い出せず悶々としていると、町の書店で背の高い日本人女性ミドリ(片桐はいり)を見かける。もしや、と思い試しに「ガッチャマンの歌詞を教えて下さい!」と話しかけると、見事に全歌詞を書き上げる。旅をしようと世界地図の前で目をつぶり、指した所がフィンランドだった…というミドリに「何かを感じた」サチエは、彼女を家に招き入れ、やがて食堂で働いてもらうことに。 一方、マサコ(もたいまさこ)は両親の介護という人生の大役を務め終え、息抜きにフィンランドにたどり着いたものの、手違いで荷物が紛失してしまう。航空会社が荷物を探す間にかもめ食堂へとたどりつく。 生い立ちも性格も年齢も違う3人の女性が、奇妙な巡り合わせでかもめ食堂に集まった…。 ( TMDB )

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2. シン・ゴジラ

ゴジラシリーズ第29作。総監督・脚本に庵野秀明、監督・特技監督に樋口真嗣を迎え製作された完全新作。 東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには蒲田に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。 ( TMDB )

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3. ぼくたちと駐在さんの700日戦争

1979年。田園風景が広がるとある田舎町。イタズラの天才“ママチャリ”率いる7人の高校生グループは、イタズラを仕掛けることに並々ならぬ情熱を燃やしていた。ある日、そんな彼らの前に町の交番に赴任してきたばかりの一人の駐在さんが立ちはだかる。駐在さんは、彼らのイタズラを取り締まるだけでなく、なんとイタズラで仕返ししてくるツワモノだった。かくして、ママチャリたちと駐在さんとの仁義なきイタズラ戦争が勃発。しかも、ママチャリたちが一瞬にして心奪われたマドンナが、あろうことか駐在さんの奥さんと知り、ママチャリたちの敵愾心は否が応でも盛り上がってしまうのだったが…。 ( TMDB )

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4. 沈黙 -サイレンス-

遠藤周作の小説「沈黙」を、巨匠マーティン・スコセッシが映画化したヒューマンドラマ。キリシタンの弾圧が行われていた江戸初期の日本に渡ってきたポルトガル人宣教師の目を通し、人間にとって大切なものか、人間の弱さとは何かを描き出した。17世紀、キリスト教が禁じられた日本で棄教したとされる師の真相を確かめるため、日本を目指す若き宣教師のロドリゴとガルペ。2人は旅の途上のマカオで出会ったキチジローという日本人を案内役に、やがて長崎へとたどり着き、厳しい弾圧を受けながら自らの信仰心と向き合っていく。 ( TMDB )

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