どのレビューサイトを見ても評判が良い北村有起哉出演の映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。
1. ヤクザと家族 The Family
1999年。父親を失い、その日暮しの生活を送っている時、柴咲組組長の危機を救った男・山本賢治。山本に、柴崎博は手を差し伸べ、2人は父子の契りを結ぶ。2005年。山本は、ヤクザの世界でのし上がってゆく。侠葉会との抗争、同じような境遇で育った女性との出会い、そして大切な家族である仲間との別れなど、人生を大きく揺り動かす激動の瞬間に愚直なまでに向き合って生きる山本、やがて、彼は自分の家族・ファミリーを守るため、ある決断をする。2019年。彼が出所後目の当たりにしたのは、暴対法の影響でかつての隆盛の影もなく、存続していくことさえ危うい状況に一変していた柴咲組の姿だった。時代の流れによる大きな変化に戸惑う山本は、愛する家族との生活を望み、新たな人生を歩もうと動き始める。そんなある日、ある事件が起きる。(C)2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会 ( Amazon )
2. すばらしき世界
3. 浅田家!
父、母、兄、自分の4人家族を被写体に、“家族がなりたかったもの、やってみたいこと"をテーマに多くのシチュエーションで撮影、ユニークな《家族写真》を世に送り出した写真家・浅田政志。普通の家族が、様々な姿になりきった姿を収めた写真集「浅田家」は、好評を博し、写真界の芥川賞ともいわれる第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。本作は、この「浅田家」と、東日本大震災で泥だらけになった写真を洗浄し持ち主に返すボランティアに参加した浅田政志が、作業に励む人々を約2年間撮影した「アルバムのチカラ」の2冊を原案に、実話に基づき独自の目線で紡いだオリジナルストーリー作品です。彼の人生と彼を支えた家族をユーモアたっぷりに描き、なぜ彼が“家族"という身近な存在を被写体として選び、撮り続けるのか。一人の写真家の人生を通して《家族の絆》《写真が持つチカラ》を色濃く映し出します。(C)2020「浅田家!」製作委員会 ( Amazon )