どのレビューサイトを見ても評判が良い2013年の映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。
1. ソウォン/願い
2. 7番房の奇跡
3. アバウト・タイム ~愛おしい時間について~
4. はじまりのうた
5. みかんの丘
ペレストロイカの時代、ソビエト連邦から独立しようとするジョージアとアブハジアの間で領土をめぐる紛争が起こった。殆どの村人が逃げ去った後、最後の収穫のために残ったイヴォの農園でゲリラ同士の戦闘が始まり、多くの死傷者が出た。イヴォは瀕死の二人を助けて自宅で介抱しようとするが、その二人は敵同士だった。エストニア人で中立の立場にあるイヴォは「俺の家で殺しは許さない」と宣言し、憎み合う二人に手料理を振る舞う。食事を共にし少しずつお互いの事情を理解し始めた二人は、傷が癒えていくとともに和解へ向かうのだが・・・。 ( TMDB )
6. 42 ~世界を変えた男~
7. ラッシュ/プライドと友情
1970年代、毎年2人が事故で死亡するF1の世界で伝説となった2人のレーサーが存在した。 ジェームズ・ハントは野性的思考であり、毎日を人生最期の日の様に謳歌する豪放なプレイボーイで、勘を活かした走りを得意としていたイギリス人。ニキ・ラウダは「コンピュータ」と評される論理的思考であり、レーサーのイメージとはかけ離れた勤勉な男で、工学の知識を活かして自らマシンを整備する走りを得意としていたオーストリア人。全く正反対の性格の2人はやがてライバル関係となり、度々レースで競い合う仲になる。 そして1976年― シーズン成績1位を独走するラウダとそれを追うハント。ドイツグランプリのその日は朝から豪雨でニュルブルクリンクの状態が悪かったため、レースを決行するべきかどうか審議が行われた。ラウダは中止を主張したが、ハントは決行を支持し、最終的に予定通り開催されることとなった。しかし、そのレースでラウダはクラッシュし、生死をさまよう重症を負ってしまう。ハントは彼のクラッシュの原因が自分にあると考えショックを受けるが、その後のラウダが参加できないレースでラウダとの差を埋めていく。一命は取り留めたラウダは、病院でその様子を見て奮起し、事故後わずか42日後にレースに復帰する。 ( TMDB )
8. ショート・ターム
9. ワイルド・スピード EURO MISSION
10. ペコロスの母に会いに行く
11. ダラス・バイヤーズクラブ
1985年、電気工でロデオカウボーイのロン・ウッドルーフは、HIV陽性と診断され余命が30日だと言い渡される。アメリカには認可治療薬が少ないことを知った彼は代替薬を探すためメキシコへ向かい、本国への密輸を試みる。偶然出会った性同一性障害でエイズを患うレイヨンと一緒に、国内未承認の薬を販売する「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立するが……。<1980年代当時無認可だったHIV代替治療薬を密輸販売し、アメリカのHIV患者が特効薬を手にできるよう奔走した実在のカウボーイの半生を映画化した人間ドラマ。HIV陽性と診断されたカウボーイをマシュー・マコノヒーが演じ、21キロも減量しエイズ患者という難役に挑んだ。> ( TMDB )
12. スター・トレック イントゥ・ダークネス
13. あなたを抱きしめる日まで
14. キャプテン・フィリップス
15. 永遠の0
16. おみおくりの作法
17. 舟を編む
18. なんちゃって家族
しがないマリファナの売人デヴィッドはある日、ホームレス娘ケイシーに絡んでいた街の不良にマリファナと売上金を奪われてしまう。さらには元締めのブラッドの命令で、穴埋めのためにメキシコからブツを運んでくる仕事を請け負うハメに。一人で国境越えは怪しまれるからと、家族旅行を装うことを思いつくデヴィッド。さっそく近所で調達したのは、同じアパートの住人でストリッパーのローズにボンクラ童貞少年ケニー、そしてケイシーの3人。こうして彼らは仲睦まじい4人家族に扮し、いざメキシコへと向かうのだったが…。 ( TMDB )