【名作】1969年の映画 人気おすすめランキングTOP6

どのレビューサイトを見ても評判が良い1969年の映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。

「総合評価」の点数について

さまざまな映画レビューサイトを調査し、当サイト独自のアルゴリズムで算出しています。各自の好みによっても意見が分かれますが、広く万人が良いと評価している点数として目安にお使いください。

1. 明日に向って撃て!

19世紀末の西部史に名高い、二人組の強盗ブッチとサンダンスの逃避行を、哀愁とユーモアをこめて描く。列車強盗としてならしたブッチとサンダンス。しかし、近代化に向かう時代に、彼らの生き方はあまりにも旧弊だった。新たな夢を求めて、二人は南米ボリビアへと旅立つが……。 ( TMDB )

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2. 男はつらいよ

「男はつらいよ」シリーズ第1作。 20年振りに故郷、東京は葛飾柴又に帰ってきた車寅次郎(渥美清)。ちょうど庚申の祭りの最中で、早速祭りに参加する寅次郎。そんな中、懐かしいおいちゃん(森川信)、おばちゃん(三崎千恵子)や妹さくら(倍賞千恵子)に涙の再会を果たす。翌日、さくらの見合いに出席した寅次郎だが、酔ったあげくの大失態。見合いをぶち壊した寅次郎はおいちゃんらと大ゲンカし、柴又を去っていく。その後、寅次郎は旅先の奈良で旅行中の御前様(笠智衆)とその娘・坪内冬子(光本幸子)と再会。幼なじみゆえ、気さくな冬子に恋をした寅さんは、帰郷してからも冬子のもとへ日参する。一方、裏の印刷工場につとめる諏訪博(前田吟)は、さくらへ想いを寄せていた・・・ ( TMDB )

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3. ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット

西部開拓史がとうに終わりを告げた20世紀初頭のアメリカ。バイクを中心とする5人の中年強盗団は、銃ですべてを決する生き方を止めようとはしなかった。メキシコにたどり着いた一味は、米軍の武器弾薬を強奪するが・・・。 Eirin Approved (C) 1969, 1990 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. ( Amazon )

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4. チェブラーシカ

果物屋のおじさんがオレンジの箱を開けると、そこには小さないきものが眠っていた。起こしてもすぐに倒れることからチェブラーシカ(ばったり倒れ屋さん)と名付けられたそのいきものは、正体不明で動物園にも受け入れを拒否され、やむなく古ぼけた電話ボックスで暮らすことになる。チェブラーシカはひとり寂しい毎日を過ごしていたが、あるとき「友達募集」の貼り紙に応え、動物園で働く孤独なワニのゲーナと友達になった。 ( TMDB )

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5. 真夜中のカーボーイ

テキサスの片田舎からニューヨークへやって来たカウボーイ姿の青年ジョーは、自身の肉体と美貌を武器に金持ち女性の相手をして富と名声を得ようと考えていた。しかし最初の客に騙され、逆に金を巻き上げられてしまう。そんな彼の前に、足の不自由な詐欺師ラッツォが現れる。2人はともに底辺から這い上がろうともがくうちに奇妙な友情で結ばれていくが、ラッツォは深刻な病に侵されていた。 ( TMDB )

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6. ワイルドバンチ

バイオレンス映画の巨匠サム・ペキンパー監督が、20世紀初頭のメキシコを舞台に滅びゆくアウトローたちの姿を描いた傑作西部劇。1913年、アメリカ・テキサスでの銀行強盗に失敗したパイクら強盗団はメキシコに逃走する。旧友ソーントンら賞金稼ぎに追われる中、メキシコ政府のマパッチ将軍の依頼で米軍用列車から武器を強奪するパイクたちだったが、マパッチの裏切りに遭い、仲間を人質に取られてしまう……。スローモーションに細かいカットを挿入するペキンパーのアクション演出は後続に大きな影響を与えた。出演はウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン。 ( TMDB )

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