どのレビューサイトを見ても評判が良いアーク・フィルムズの映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。
1. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト
2. 遊星からの物体X
1982年の南極。ノルウェー隊のヘリが、1匹の犬を追ってアメリカ南極観測隊第4基地へ現れた。銃や手榴弾を使い執拗に犬を狙うが失敗し、手違いからヘリは爆発。一人生き残ったノルウェー隊員は基地内へ逃げた犬を追って銃撃を続け、基地の隊員を負傷させるが基地の隊長により射殺される。ノルウェー基地へ向かったヘリ操縦士のマクレディらが見つけたものは、自殺し凍りついた隊員の死体、何かを取り出したと思しき氷塊、そして異様に変形し固まったおぞましい焼死体だった。一行は調査のため、記録フィルムと焼死体を持ち帰る。 ( TMDB )
3. ベティ・ブルー/愛と激情の日々
4. 若者のすべて
イタリア南部で貧しい生活にあえいでいたパロンディ家の次男シモーネ、三男ロッコは、年老いた母親を連れ、北部の大都市ミラノに出稼ぎに出た長兄ヴィンチェを頼って、上京する。ヴィンチェには 婚約者ジネッタがいたが、態度は非常にそっけない。シモーネとロッコ はプロ・ボクサーを目指しジムに入るが、娼婦のナディアに夢中になり、自ら夢を潰してしまう。一方、ロッコはクリーニング店で働くものの、徴兵されてしまう。寄宿地で偶然にもナディア再会したロッコは、ナディアと恋に落ち、愛し合うようになるのだが・・・。巨匠ルキノ・ヴィスコンティがアラン・ドロン主演に描く兄弟の愛と裏切りを描く、壮大なる叙事詩。 ( Amazon )
5. ポンヌフの恋人
閉鎖中のポンヌフ橋で暮らす天涯孤独の青年ホームレスのアレックスは、いつものごとく酒を飲みながら夜のパリを放浪していたが、車に片足を轢かれてしまう。そこに通りかかった女は恋の痛手と失明の危機から家出放浪中の女画学生ミシェル。アレックスはミシェルの美しさに初めて恋の心地を知り、ポンヌフ橋を仕切っている初老の浮浪者のハンスにこの家出娘のミシェルを置いてくれるように頼み込む。そして二人のホームレス生活が始まる。ジュリアンというチェリストへの恋の未練と画家としての失明の恐怖を両手に抱えたミシェルと、他人との繫がりをあまりにも持たずに生きてきたアレックスとの間にも徐々に愛情に似た親愛が芽生え始める。 © 1991 STUDIOCANAL - France 2 Cinéma ( Amazon )