【名作】城定秀夫監督の映画 人気おすすめランキングTOP2

どのレビューサイトを見ても評判が良い城定秀夫監督の映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。

「総合評価」の点数について

さまざまな映画レビューサイトを調査し、当サイト独自のアルゴリズムで算出しています。各自の好みによっても意見が分かれますが、広く万人が良いと評価している点数として目安にお使いください。

1. 愛なのに

「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫が監督、「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉が脚本を務め、瀬戸康史の主演で一方通行の恋愛が交差するさまを描いたラブコメディ。城定と今泉が互いに脚本を提供しあってR15+指定のラブストーリー映画を製作するコラボレーション企画「L/R15」の1本。古本屋の店主・多田は、店に通う女子高生・岬から求婚されるが、多田には一花という忘れられない存在の女性がいた。一方、結婚式の準備に追われる一花は、婚約相手の亮介とウェディングプランナーの美樹が男女の関係になっていることを知らずにいた。多田役を瀬戸が演じるほか、一花役を「窮鼠はチーズの夢を見る」のさとうほなみ、岬役を「由宇子の天秤」の河合優実、亮介役を「よだかの片想い」の中島歩がそれぞれ演じる。 ( TMDB )

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2. アルプススタンドのはしの方

第63回全国高等学校演劇大会で文部科学大臣賞を受賞した兵庫県立東播磨高校演劇部の名作戯曲を映画化。夏の全国高校野球大会1回戦に出場する母校を応援するため甲子園球場にやってはきたが、なぜか応援団から距離をおきアルプススタンドのはしの方に集まってしまった高校生たちの群像劇。 ( TMDB )

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