どのレビューサイトを見ても評判が良い歴代ベルリン国際映画祭受賞の映画を集めて 評価が高い順にランキングにしました。殿堂入り級の本当におすすめの映画だけを厳選してご紹介します。
1. 十二人の怒れる男
2. 千と千尋の神隠し
3. 隠し砦の三悪人
4. 羊たちの沈黙
若い女性の皮膚を剥ぎ落とし、その死体を川に流すという残忍な連続猟奇殺人が発生した。 犯人の仮称を冠し“バッファロー・ビル事件”と呼ばれるこれを解決するため、FBI訓練生のクラリスは、クロフォード主任捜査官からある任務を課される。それは、元は天才的な精神科医であり、自分の患者を食したため現在は州立精神病院に措置入院されているレクター博士を訪ね、バッファロー・ビルの精神状態を解明させるというものだった。 クラリスから依頼されたレクターは、その引き換えとしてクラリスに、彼女自身の過去を語らせる。 ( TMDB )
5. ミシシッピー・バーニング
6. 恋人までの距離(ディスタンス)
アメリカ人青年ジェシーと、ソルボンヌ大学に通うセリーヌは、ユーロートレインの車内で出会った瞬間から心が通い合うのを感じる。ウィーンで途中下車した2人は、それから14時間、街を歩きながら語り合い…そんな自然な会話の中から、彼らの人生観、価値観、そして心の奥の微妙な揺れ動きが見え隠れする。でも別れのときはもう迫ってきていた…。 No Rating (C) 1995 Castle Rock Entertainement. (C) 1995 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. ( Amazon )
7. セントラル・ステーション
8. 別離
9. 父の祈りを
10. スモーク
アメリカを代表する作家ポール・オースターが書き下ろした原作を基に、男たちの中に隠された哀しいロマンティシズムを描いた都会の物語。14年間毎朝同じ時刻に店の前で写真を撮り続けている煙草屋の店長オーギー、彼の馴染みの客で突然の事故により出産まもない妻を失って以来ペンを持てずにいる作家のポール、彼が車に跳ねられそうになった所を助けた黒人少年ラシードの3人を軸に、ブルックリンのとある煙草屋に集まる男達女達の日常を、過去と現在を、嘘と本当を巧みに交差させながら進んでゆく。 ( TMDB )
11. レインマン
12. 恐怖の報酬
13. 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
14. プレイス・イン・ザ・ハート
15. プラトーン
16. シンデレラ
17. マルコムX
才人スパイク・リー監督が、自身も尊敬する、近代アメリカきっての偉大な思想家であり、キング牧師と並ぶ黒人解放運動のリーダー、マルコムXの生涯を描いた伝記的作品。物語は、マルコムがチンピラだった頃から始まる。若くして窃盗罪で服役し、刑務所の中でイスラム教に改宗、出所ののち彼は、イライジャ・ムハマットの下でブラック・モスレムきっての白人を敵対視する煽動家となる。やがて組織に疑問を感じ、多人種共存の道を探ってメッカを巡礼、そしてあらゆる人種の真の友愛を悟って帰国。そしてアメリカ黒人の解放運動を今までになかった新しい理念によって大きく展開しようとした矢先の1965年2月21日、ハーレムのオーデュボン・ボールルームでの講演中に13発の銃弾を浴びて射殺されるまでの、壮絶な軌跡を克明に追う。原作は、マルコムXが著わし「ROOTS/ルーツ」のアレックス・ヘイリーがまとめた『マルコムX自伝』。D・ワシントンのパワフルな芝居とテンポの良い演出が、この長尺を一気に見せる。 ( TMDB )
18. エリート・スクワッド
In 1997, before the visit of the pope to Rio de Janeiro, Captain Nascimento from BOPE (Special Police Operations Battalion) is assigned to eliminate the risks of the drug dealers in a dangerous slum nearby where the pope intends to be lodged. ( TMDB )